こんにちは!ボランティアセンターの藤田です!
7月9日に郡山市立三穂田中学校の3年生の皆さんを対象に福祉学習を行いました。
高齢者疑似体験・ブラインドウォーク体験の2つを体験し、目の不自由な人に出会ったときの対応や高齢者の身体の変化について学びました。
体験後の感想を聞くと、介助する相手に言葉で伝える事の難しさや高齢者の身体の変化を知り、「分かりやすく伝える事」「優しく声をかける事」の大切さを改めて知るきっかけとなりました。3世代で暮らす生徒さんも多いということから、今日の体験が地域の中で活かされることで、住みやすく、安全・安心な地域になると感じました。